『生きていくあなたへ』
~105歳どうしても遺したかった言葉~
30万部ペストセラーの文庫化にあたって、「死と向き合った最期の半年」を初収録! !

日野原重明 著
4月10日発売630円(予価)+税 幻冬舎刊

「不安と混乱の2020年、 日野原先生が生きていたら、どんなふうにおつしゃるでしようか?」

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「生活習慣病」という言葉を発案し、また日本初の完全独立性ホスピスを設立。 予防医学や終末期医療の発展に寄与し、105歳で天寿をまつとうするまで、 生涯現役で患者の命と向き合い続けた医師、 日野原重明氏。
生前活動されていた様々な団体では、冒頭のような問い合わせが絶えないそうです。 新型コ口ナウィルスヘの不安、 問われる医療体制、超高齢化社会など・・・様々な問題と向き合わざるおえない現状の中で、改めて日野原先生の言葉が求められているのを感じます。
今こそ私たちの胸に響く、105歳の医師 ・ 日野原重明氏が最後に伝えたかったメッセージと
は――
生涯最期のインタピューをまとめた 『生きていくあなたへ』の文庫版では、単行本には入らなかった「最期の半年間」を初収録。 日野原先生が、自らの死とどう向き合ったのか、その最期のご様子がご家族によって綴られています。